鶴の舞橋(つるのまいはし)日本一の木造三連太鼓橋
鶴の舞橋は平成6年7月8日、岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に、日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました。
岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えるとも言われ、また、橋を渡ると長生きができるとも言われています。
続きを読む富士見湖パーク富士見湖に面した公園施設
風光明媚な津軽富士見湖畔にある富士見湖パークは、12.4ヘクタールもの広々とした敷地を誇っています。日本初の360゜ループの滑り台があるわんぱく広場など、たくさんの遊戯施設があります。
続きを読む野鳥の楽園 津軽富士見湖(廻堰大溜池)
廻堰大溜池は、湖面に岩木山の雄大な姿が映ることから津軽富士見湖と呼ばれるようになりました。この津軽富士見湖周辺は、県の廻堰鳥獣保護区に指定されています。豊かな自然に恵まれており多くの鳥たちが訪れるため、四季を通じて野鳥の観察を楽しむことができます。
続きを読むJR五能線秋田県能代市からの鉄道路線
JR五能線は秋田県能代市の東能代駅から青森県南津軽郡田舎館村の川部駅までの、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)です。
車窓からは津軽富士と言われる岩木山を眺めながら、水田やりんご畑と四季によって変化する美しい景色を楽しむことができ、鉄道ファンや多くの旅行客にも評判のローカル線です。
続きを読む陸奥鶴田駅(むつつるだえき)鶴田町中心部の玄関
鶴田町の町名の読みは「つるた」ですが駅名は「つるだ」と読みます。
栃木県宇都宮市にあるJR日光線に鶴田駅「つるたえき」が存在しているため、旧国名である「陸奥」をつけ命名されました。
陸奥鶴田駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅の1つで、鶴田町中心部にあり、通常列車の他に、快速「深浦」と臨時快速「リゾートしらかみ」も停車します。
続きを読む鶴泊駅(つるどまりえき)折り鶴がデザインされた駅舎
鶴泊という地名は、昔この辺りに大小多数の沼が表れて、鶴の群居して休息の場所であったところからつけた名称であろうと言われています。
駅舎は昭和2年11月に建てられたものをリフォームして使用されており、当時の面影が残るレトロな木造の駅舎です。
続きを読む道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」地元特産品を多数販売
行き交う人々に“快適なたまり場”を…と地域の交流拠点として道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」が誕生しました。
鶴田町でとれた新鮮な農産物や、収穫量日本一のスチューベンを使ったジュースやワインなどの加工品、地元特産品の販売に加えて、地元産の小麦や大豆を使用した大きな「びっくりパン」や「バケツ豆腐」も人気です。
続きを読む県指定文化財トドロッポ樹齢350年・樹高約30mの巨木
津軽富士見湖にほど近い妙堂崎の斎藤家裏庭に、「トドロッポ」と呼ばれる大木が1本あります。
推定樹齢は350年、樹高約30メートル、目通り幹範囲6メートルもあるモミの木です。
続きを読む鶴田町歴史文化伝承館鶴田町の歴史や文化にふれる
旧水元小学校を活用した展示室があります。2階の教室は「丹頂資料室」「伝統芸能練習場」「農機具展示場」など、鶴田町の歴史や文化に関する展示物を見ることが出来ます。
続きを読む丹頂鶴自然公園(たんちょうづるしぜんこうえん)つがいの丹頂鶴を飼育
江戸時代の頃、鶴田町には数多くの鶴が飛来したといわれています。
平成4年に「生きた丹頂鶴誘致」の声が高まり、平成5年に中国黒龍江省より2羽を譲り受け、平成9年にはロシア連邦アムール州よりつがいを譲り受け飼育されました。こちらでは丹頂鶴が飼育されています。
続きを読む鶴の里ふるさと館古民家を利用した歴史館
平成7年に後中野集落にあった藁葺き民家(川村家:移築時築120年)を現在の場所、富士見湖パーク近くへ移築しました。
極力使われていた材料を使用し、内部も明治初期の頃のままに座敷、居間、土間、馬小屋、かまどなどが再現されています。歴史を感じることができる、鶴田町でも貴重な建物の1つです。
続きを読む桜づつみ公園・岩木川河川敷桜も楽しめる憩いの公園
名前の通り、春になると桜を眺めながら散歩・ジョギングを楽しめる「桜づつみ公園」は、平成11年8月に完成しました。
ベンチに座り、津軽富士と呼ばれる岩木山を望むこともできます。道路を挟んで、野球やサッカー等のスポーツやレクリエーション等を行える運動公園も併設されています。
続きを読む鶴寿公園(かくじゅこうえん)噴水や遊具・花時計など多数の設備
鶴田町の駅から徒歩10分ほどの距離にある鶴寿公園。遊具・噴水池・花時計・多目的広場・お祭広場・テニスコート・記念樹・石碑・モニュメントなどがあります。
公園中央にあるモニュメントの傍の花時計は、鶴田町との姉妹都市であるフッドリバーの現在の時間を刻んでいます。
続きを読む観光ぶどう園甘くて美味しいスチューベン
青森県鶴田町の観光ぶどう園では、9月下旬から10月下旬頃にスチューベンぶどうの観光ぶどう園が開園されます。
もぎ取り体験はもちろん、園内ではぶどうを試食出来、お土産としてお持ち帰りもできます(持ち帰り別料金)。
お子様から大人まで気軽にぶどうの収穫を楽しめます。収穫量日本一の「鶴田町の極上スチューベン」をその場で味わってみませんか?
続きを読む観光りんご園おいしさにこだわった甘いりんご
りんごといえば、青森県。ここ鶴田町も、りんごの栽培が盛んです。9月上旬~10月下旬までの約2か月にわたり、つがる・千秋・世界一・ジョナゴールド・北斗・陸奥・王林・ふじなど、さまざまなりんごのもぎ取り体験ができます。
園内は食べ放題となっておりますので、りんごのさわやかな香りを楽しみながら、その場で採れたてのりんごをまるかじりしてみませんか?
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