
行き交う人々に”快適なたまり場”を…、と地域の交流拠点として道の駅つるた鶴の里あるじゃが誕生しました。
青森県鶴田町でとれた新鮮な農産物や、収穫量日本一のスチューベンを使ったジュースやワインなどの加工品、地元産特産品の販売に加えて、地元産の小麦や大豆を使用した大きな「びっくりパン」や「バケツ豆腐」も人気です。また、夏は地元でとれたメロンやスイカ、秋はスチューベンやりんごも販売しており、「あるじゃ」から発送することも可能です。
館内には、中華レストランもあり、お食事に、お買い物、休憩所として利用もできます。


あるじゃの由来
「あるじゃ」とは、スペイン語のGrulla[グルジャ=鶴]とAla[アラ=羽・翼・翅(つばさ)]を合わせた造語です。「鶴の翅」「鶴翔」という意味を持ち、将来の繁栄を祈願する言葉です。また「あるじゃ」は津軽弁で「ここにある」「見つけた」という時に使う言葉でもあります。高齢化社会を迎えるにあたりお年寄りの方々にも覚えやすいように、日常使われる親しみやすい言葉ということで「あるじゃ」になりました。
施設
特産品販売コーナー

農産加工品コーナー

農産物直売所

2018年4月リニューアル!地元農家の朝採り野菜・果物などの農産物や漬物・ジュースなどを販売しています。
鶴田町観光案内所

【定休日】12月29日~1月3日
【問い合わせ先】
鶴田町観光案内所(0173-26-5563)
道の駅つるた 鶴の里あるじゃの農産物直売所に併設された観光案内所です。町内外から訪れる観光客に向けた見どころ・交通手段などの案内をおこなっております。
お気軽にお立ち寄りください。
レストラン

【営業時間】10:30~18:00
地元産の材料にこだわり、スチューベン餃子が人気の中華レストランです。
イートインコーナー「あるあん」

大豆・米加工施設に増設されたイートインコーナー「あるあん」では、町の特産物をふんだんに使用した軽食を提供しています。
概要
営業時間 | 9:00~18:00(農産物直売所とレストランを除く) 【年末年始の営業時間】 2018/12/31 16:00閉店 2019/1/1 休業 2019/1/2 初売りのため9:00開店(レストランは11:00開店) ※2019/1/2~3/15の期間 17:00閉店 |
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休館日 | 1月1日 |
24時間利用可能な施設・設備
駐車場 | 大型車10台、普通車84台(うち身障者用4台) |
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公衆トイレ | 身障者用、ベビーシート、ベビーチェア完備 |
アクセス
住所 | 〒038-3524 青森県北津軽郡鶴田町大字境字里見176-1 (国道339号バイパス沿い) |
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電話 | 0173-22-5656 |
FAX | 0173-23-1040 |
ホームページ | http://www.tsurunosato-aruja.com/ |