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鶴田町へのアクセス津軽地域の中心へ

津軽地域のちょうど中心に位置しており「津軽のへそ」と呼ばれています

鶴田町は青森県北津軽郡にあり、「津軽のへそ」と呼ばれているように、津軽地域のちょうど中心に位置しています。

弘前城さくら祭りで有名な弘前公園や、立佞武多で有名な五所川原市や太宰治記念館「斜陽館」(しゃようかん)のある金木町などにも近く、観光にも便利な位置にあります。
周辺地域の観光案内を見る

車はもちろん、電車やバスなどでお越しいただけますので、様々な観光施設、風景・景勝地を楽しみながらぜひ鶴田町へお越しください!
アクセス方法一覧を見る

鶴田町の鉄道情報

JR五能線

JR五能線は秋田県・東能代駅から青森県・川部駅までの全長147.2kmを走るローカル線です

JR五能線は秋田県・東能代駅から青森県・川部駅までの全長147.2kmを走るローカル線です。
車窓からは日本海やりんご畑、岩木山と四季によって変化する美しい景色を楽しむことができ、鉄道ファンはもちろんのこと多くの旅行客にも評判の路線です。
JR五能線の詳細を見る

JR五能線の駅の1つで鶴田町中心部の玄関口
陸奥鶴田駅

鶴田町の中心に近く、快速「深浦」と臨時快速「リゾートしらかみ」が停車します。
陸奥鶴田駅の詳細を見る

昭和初期の面影が残るレトロな木造の駅舎
鶴泊駅

レトロな雰囲気がそのままの単式ホームで、1面1線を持つ地上駅となっています。
鶴泊駅の詳細を見る

鶴田町内のアクセス・観光施設

鶴田町内のアクセス・観光施設

鶴田町へ着いたら、鶴田一の観光スポット「鶴の舞橋」や「津軽富士見湖」へ行ってみませんか?
観光スポットへのアクセスルート(道のり)やタクシー、バス情報もご案内しています!

鶴の舞橋・津軽富士見湖への行き方
鶴田町の観光施設・景勝地はこちら


鉄道

青森市~鶴泊駅陸奥鶴田駅 約75分(奥羽本線・JR五能線)
弘前市~鶴泊駅陸奥鶴田駅 約40分(奥羽本線・JR五能線)

新青森駅までの所要時間

鉄道での新青森駅までの所要時間

※上記所要時間は最短のものです。ご利用される列車や日時によって、目的地までの所要時間が変わる場合がありますので、ご旅行の際はあらかじめ駅窓口にてお尋ねいただくか、大型時刻表でご確認下さい。

自動車

青森市~鶴田町 約50分
弘前市~鶴田町 約40分
五所川原市~鶴田町 約15分

飛行機

東京~青森 約1時間15分
大阪~青森 約1時間30分
札幌~青森 約45分
名古屋~青森 約1時間30分

高速バス

首都圏から

(夜)津軽号 東京駅前~青森駅前 約9時間半
(夜)パンダ号 上野駅前~弘前バスターミナル~青森駅前 約10時間半
(昼)スカイ号 上野駅前~弘前バスターミナル~青森駅前 約11時間
(夜)えんぶり号 東京駅前~新宿西口~本八戸駅~
八戸駅西口~七戸十和田駅~野辺地駅~
青森駅前
約10時間半
(夜)アップル号 東京駅前~新宿西口~弘前駅城東口~
青森駅前~五所川原駅前
約10時間
(夜)ラ・フォーレ号 東京駅~青森駅 約9時間半

盛岡・仙台から

あすなろ号 盛岡駅西口~青森駅前 約2時間45分
ブルーシティ号 仙台駅前~青森駅前 約4時間
ヨーデル号 盛岡駅西口~弘前バスターミナル 約2時間15分
キャッスル号 仙台~弘前バスターミナル 約3時間20分

鶴田町周辺地域の主な観光案内

五所川原市

立佞武多の館
「立佞武多」と呼ばれる、高さ約22m、重さ約17トンの大型立佞武多3台を常時観覧できるほか、新作立佞武多の製作体験や津軽の民工芸の製作体験、五所川原ネプタのお囃子の演奏体験など様々なイベントが行われる施設です

立佞武多の館(たちねぷたのやかた)とは、「立佞武多」と呼ばれる、高さ約22m、重さ約17トンの大型立佞武多3台を常時観覧できるほか、新作立佞武多の製作体験や津軽の民工芸の製作体験、五所川原ネプタのお囃子の練習など様々なイベントが行われる施設です。

住所 〒037-0063
青森県五所川原市大町21-1
地図で場所を見る
電話 0173-38-3232
アクセス 陸奥鶴田駅
↓(JR五能線約7分)
五所川原駅
↓(徒歩 約6分)
立佞武多の館
駐車場 有料駐車場あり
ホームページ http://www.tachineputa.jp/
太宰治記念館「斜陽館」(しゃようかん)
太宰が生まれる2年前の明治40年父・津島源右衛門によって建てられた豪邸で国の重要文化財建造物に指定され、明治期の木造建築物としても貴重な建物です

太宰治記念館「斜陽館」(しゃようかん)は、父・津島源右衛門が太宰が生まれる2年前の明治40年(1907)に建て、明治56年(1923)に青森市へ転居するまで住んでいた豪邸です。
国の重要文化財建造物に指定され、明治期の木造建築物としても貴重な建物です。蔵を利用した資料展示室には、太宰が生前着用していたマントや執筆用具、直筆原稿、書簡などのほか、初版本や外国語の翻訳本も展示されています。

住所 〒037-0202
青森県五所川原市金木町朝日山412-1
地図で場所を見る
電話 0173-53-2020
アクセス 陸奥鶴田駅
↓(JR五能線 約7分)
五所川原
↓(津軽鉄道 約27分)
金木駅
↓(徒歩 約10分)
太宰治記念館「斜陽館」
駐車場 あり
十三湖
7キロ、南北5キロ、湖周25キロ、水深3m前後、面積10.8平方キロの青森県津軽半島北西部東西の日本海岸にある汽水湖です

十三湖(じゅうさんこ)は、青森県津軽半島北西部の日本海岸にある汽水湖で東西7キロ、南北5キロ、湖周25キロ、水深3m前後、面積10.8平方キロあります。
地元津軽地区では「十三潟(じゅうさんがた)」とも呼ばれ地域住民に愛されています。
汽水湖とは、淡水と混合した湖のことで、日本海にそそぐ母なる岩木川の河口として知られているほか、全国的に知られているヤマトシジミが多く採れる湖として有名です。

住所 青森県五所川原市十三
地図で場所を見る
電話 0173-35-2111
(五所川原市商工観光課)
アクセス 陸奥鶴田駅
↓(JR五能線 約7分)
五所川原駅
↓(弘南バス十三湖経由小泊行 約1時間10分)
中の島公園入口
↓(徒歩すぐ)
十三湖
駐車場 あり
芦野公園
芦野公園は、湖がある約80haの自然公園です。桜2,200本と松1,300本が湖畔に広がっており、日本さくら名所百選にも選ばれています

芦野公園(あしのこうえん)は、湖がある約80haの自然公園です。桜2,200本と松1,300本が湖畔に広がっており、日本さくら名所百選にも選ばれています。
作家 太宰治が少年の頃よく遊んだ場所として知られ、太宰が歩いた遊歩道や文学碑があることで有名です。
園内には、文学碑や歴史民俗資料館、津軽三味線発祥の碑のほか、児童動物園・ふれあい広場・オートキャンプ場等があります。公園の中を通る津軽鉄道と小さな駅も観光客の話題となっています。

住所 青森県五所川原市金木町芦野
地図で場所を見る
アクセス 陸奥鶴田駅
↓(JR五能線 約7分)
五所川原駅
↓(津軽鉄道 約30分)
芦野公園駅
駐車場 あり
津軽鉄道
津軽鉄道は五所川原駅から津軽中里駅を結ぶローカル線です。季節により様々なイベント列車としても運行しています

津軽鉄道は五所川原駅から津軽中里駅を結ぶローカル線です。季節により様々なイベント列車としても運行しています。
車内にはお客様のご要望にあわせて、津軽弁で観光案内をする「津軽半島観光アテンダント」(別サイト)が乗車しています。

イベント列車

ストーブ列車 12月1日~3月31日
(ストーブが車内で焚かれて木の香りやぬくもりが楽しめます)
風鈴列車 7月1日~8月31日
(車内に津軽金山焼の風鈴を吊るし、俳句の短冊を下げた涼しい雰囲気が漂う列車)
鈴虫列車 9月1日~10月中旬
(駅員が飼育した鈴虫を籠にいれて社内の棚に設置。鈴虫の鳴き声を聞きながら乗車できます)
アクセス 陸奥鶴田駅
↓(JR五能線 約7分)
五所川原駅から津軽鉄道へ乗り換え
地図で路線を見る
ホームページ http://tsutetsu.com/

弘前市

弘前公園
全国的にも有名な桜の名所、弘前城のある弘前公園です。弘前市の中心部に位置する、総面積約49万2000平方メートル(約14万9000坪)にも及ぶ広大な敷地面積を誇っています

全国的にも有名な桜の名所、弘前城のある弘前公園です。弘前市の中心部に位置する、総面積約49万2000平方メートル(約14万9000坪)にも及ぶ広大な敷地面積を誇っています。もともと、弘前公園は藩政時代に弘前藩10万石を治めた津軽家代々の居城(弘前城)でした。
桜まつり・ねぷた祭り・菊と紅葉まつり・雪燈籠まつりなど、弘前公園内外で弘前のイベントが春夏秋冬で数多く開催されています。

住所 〒036-8356
青森県弘前市下白銀町
地図で場所を見る
電話 0172-33-8739(弘前市役所 公園緑地課)
アクセス 陸奥鶴田駅
↓(JR五能線 約46分)
弘前駅
↓(徒歩 約30分)
弘前公園
駐車場 なし(近くの有料駐車場をご利用ください)
ホームページ http://www.hirosakipark.jp/

青森県全域

ねぶた・ねぷた
8月初旬頃、大勢の市民が「ヤーレ、ヤーレ、ヤーレヤ」「ラッセ、ラッセ」「ラッセラー」「ヤーヤドー」等の掛け声とともに、扇型の山車燈籠や人形型の参者山車燈籠を引いて街を練り歩きます

青森県では8月初旬頃、大勢の市民が「ヤーレ、ヤーレ、ヤーレヤ」「ラッセーラッセーラッセラー」「ヤーヤドー」等の掛け声とともに、扇型の山車燈籠や人形型の参者山車燈籠を引いて街を練り歩きます。
これを「ねぶた祭り」または「ねぷた祭り」と呼び、青森の夏を代表するイベントとなっています。
青森市の青森ねぶた、弘前市の弘前ねぷた、五所川原市の五所川原立佞武多などが有名で、その他には黒石市の黒石ねぷた、平川市の平川ねぷた、むつ市の大湊ネブタなどもあります。
弘前市のねぷたは掛け声が「ヤーヤドー」。人形の形である「組ねぷた」が現代の形となり、「扇ねぷた」として運行されます。

2012年青森ねぶたまつりに、大型ねぶた「消防第二分団ねぶた会・アサヒビール『津軽富士見湖伝説 鶴の舞橋』作:千葉作龍」が運行され、8月4日に鶴田町からも120名にのぼる町民が参加しました。

鶴田町周辺地域の観光案内マップ

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