青森県鶴田町の夏の風物詩・龍神船の湖上運行。
その龍神船に使用されている「龍神ねぶた」の頭の部分を、JR陸奥鶴田駅の左奥の展示コーナーにおいて展示中です。毎日午後3時~7時の間、電気を点灯いたします。
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龍神船は、津軽富士見湖に伝わる伝説の龍を象ったもので、実際の大きさは全長約30mにも連なり、毎年8月に行われている水と火の祭典「つるたまつり」において約2,500発の花火とともに運行され、まつりのフィナーレを飾っています。
まだ龍神ねぶたを実際にご覧になったことがない方はもちろん、何度も足を運んでる方にも、JR陸奥鶴田駅にお立ち寄りの際は、ぜひ龍神ねぶたの展示をご覧ください。