1789年夏中、日照りが続いたため、、村人たちは残り少ない種子を、餅で作ったのりで板に張り付けて雨の神様に祈願し、その種を土に植えたところ、翌年大豊作となったことから始まった『弥生画』。
2015年の豊作を願い、昨年末に鶴田八幡宮と山道闇おかみ神社へ奉納されました。
鶴田八幡宮_元町弥生会制作
山道闇おかみ神社_山道弥生保存会制作
現在、この弥生画を作っているのは日本国内でも青森県鶴田町だけとなっています。
2月には道の駅つるた鶴の里あるじゃに運ばれ展示されます。
お近くにお越しの際はぜひご覧ください。