今年から橋のガイドとして活躍する「むなちゃん」さんからの情報をお届けします。地元出身で一番若い女性ガイドで、とにかく〝めごい〟(津軽弁で可愛い)ですよ!
まだまだガイドとして勉強中の私ですが、この活動を通して地元のことについて、改めて学ぶ機会となりました。今まで知ったつもりでいた町のことも、知らないことが多く発見もたくさんありました。
また、活動を通じて思うことがあります。
それは、日々ガイドの詰所で、待機をしながら、行き交う人々を眺めていると
「鶴の舞橋がある富士見湖パークは、本当にたくさんの方から愛されている」ということを実感できることです。
連日、観光客の方はもちろんですが、地元民や近隣市町村からも幅広い世代の方々がたくさんいらっしゃいます。
自身のことを思い返してみても、
花壇にベコニアを植えに来た幼稚園の思い出。
ヘトヘトになりながら歩き遠足で来た小学校の思い出。
大人になってから来たさくらまつりや花火大会、星空のキャンドルナイト‥
今までなにげなく利用をしていた場所のひとつでしたが、思い返すと物心がついた頃から現在まで、思い出が溢れ、鶴の舞橋に馴れ親しみ、人生の節目節目に共に歩んできたような気がしています。
そう思うと、町のシンボルとしてますます愛着が沸き、改めて郷土愛を感じるようになりました。
その思いを乗せて、たくさんの人に鶴田町の良さを知っていだけるよう、これからも活動していきたいと思います。
みこぱブログには星空のキャンドルナイトレポートも掲載中です。最年少むなちゃんガイドならではの可愛らしい記事が魅力的です。津軽弁も学べますよ。
6月におこなったアンケートで、なんと9割以上のお客様に「大満足」の回答をいただいた「鶴の舞橋 観光ガイド」。無料開催期間中の今年度も残り少なくなりましたが、ぜひ足をお運びください。