スチューベン(ぶどう)の、作付け面積・生産量ともに日本一を誇っている、青森県鶴田町では、「冬ぶどうつるたスチューベン」としてブランド化を進めており、今年は例年より色づきが早く、スチューベンの収穫が始まっております。
糖度が高く、果物が少ない冬まで食べられるぶどうのため、冬ぶどうと名付けられた「冬ぶどうつるたスチューベン」。また、鮮度を維持し、冬まで長期保存する貯蔵法は、青森県が培ったリンゴの技術が活かされています。
スチューベンはアメリカのニューヨークで生まれたぶどうの品種で、青森県津軽地域と同緯度のため、気候風土がよく合ったため、鶴田町での生産量も増えジュースや加工品も増えています。
鶴田町にある道の駅つるた鶴の里あるじゃでは2014年9月20日(土)よりスチューベン販売特設コーナーを設置し、採れたてのスチューベンを販売いたします。
ご贈答用、ご自宅用にぜひ鶴田町産の冬ぶどうつるたスチューベンをお試しください。
道の駅つるた 鶴の里あるじゃ
〒038-3524
青森県北津軽郡鶴田町大字境字里見176-1(国道339号バイパス沿い)
TEL:0173-22-5656