最近色々な番組で取り上げられ、注目されているグルメジャンル「町中華」。
うまい中華料理を腹いっぱい食いたい・・・そんな食欲を満たす町中華が鶴田町にもあるんです!
その名も「中国料理 つるのたまご」!
おそらく鶴田町で知らない人はいないであろう、中国料理 つるのたまご様に今回は突撃取材してきました。
このメデタイ・ツルタのグルメのページでも紹介しているつるのたまごですが、今回なぜ突撃取材をしたかというと、津軽平野の大地が生んだブランド豚「つがる豚」をなんとメニューに採用!
中華料理のおいしさにますます磨きがかかったという噂を聞きつけ、今回取材にいってきました。
インタビューの内容の前にどんなメニューがあるのか、皆さんに見ていただきたいと思います。
人気No.1メニューの五目あんかけ焼きそば
とろとろの餡にたっぷりの野菜とつがる豚が絡んでおります。
何も考えず無心でがっつきたい一品です。
続いては・・
つがる豚を使用したジャンボシューマイ
シューマイの餡にはつがる豚を使用しており、通常の大きさの2倍ということで大満足のボリュームです。上に乗ったエビも食欲をそそりますね!
さて、今回取材に応じてくださったのは、つるのたまごや鶴の舞橋観光施設内のモンキーカフェを手掛ける、株式会社グローバルドリームの藤田社長です。
Q. 今回つがる豚を使用したきっかけはありますか?
A.もともと使いたいという思いはありました。当店では毎月「○○を食べよう月間」という様々な食材を皆さんに食べていただくキャンペーンをしており、つがる豚の養豚場の社長からお声がけいただいたこともあり、令和5年の2月につがる豚を食べようキャンペーンを実施してみました。
—なるほど。いつもやっていたキャンペーンをきっかけとして始めたわけですね!
Q.お客様の反応はいかがでしたか?
A.食べ終わった後のどんぶりを見てお客様の満足度がとても高いことが伝わってきました。ただ、2月中にお店に行けなかったけど、食べたかった。もっと食べたいなど、延長を希望する声も多かったので、3月も延長して実施しています。
—お昼時は混雑しており、皆さんつがる豚を使ったメニューを注文されていますね。特に期間限定の「肉ラーメン」が人気なようです。
Q.つがる豚を使ったメニューはどんなものがありますか?
A.1番人気の五目あんかけ焼きそばを初め、味噌ラーメンなどの定番の麺類や、チャーハンやチャーシュー丼のご飯類にも使っています。チャーシューは今までは肩ロースだけの提供でしたが、2月にはももの部位も使って、つがる豚の食べ比べができるような形で提供してみました。それから、スープを取る時もつがる豚の豚骨を使用しています。
ちなみに、鶴の舞橋観光施設のラーメンのチャーシューもつがる豚を使用していますので、ぜひ皆さんご賞味ください。
—これまでの定番メニューにもつがる豚を使用し、つがる豚を食べよう月間終了後も使用していくとのことです。
Q.最後に何か一言をお願いします。
A.私たちが自信をもって提供できる鶴田のうまいものができました。皆さんぜひ食べに来てください!
—藤田社長ありがとうございました!皆さんもおなかがすいたら中国料理 つるのたまごへ行ってみてください!
中国料理 つるのたまご
時間 | 10:30〜19:30(月曜日は14時まで) ※毎週火曜日は定休日です。 |
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TEL | 0173-22-6901 |
住所 | 〒038-3503 青森県北津軽郡鶴田町字小泉537-1 |
詳しいお店の情報は「中国料理 つるのたまご」facebookをご確認ください。
https://www.facebook.com/Tyuugokuryouri.turunotamago/?locale=ja_JP