８月９日より断続的に降り続く大雨の影響で、鶴田町の道路が冠水し、住宅も浸水するなど、付近の住民は避難場所で眠れない夜を過ごしました。
８月１３日の早朝には通行止めとなっていた区間も水が引き通行可能となり、１３日、１４日の土日にはたくさんの人々が鶴の舞橋を訪れ、観光地としての活気が戻ってきたように感じられました。
しかし、大雨が残した傷跡は決して浅くなく、鶴田町のりんご畑をはじめ、農作物を育てている様々な畑が浸水する被害を受けました。
今でも畑には長靴でも入っていけないほどの水が残っている場所もあり、ポンプでの排水を行うなど農家のみなさんも復旧作業を頑張っています。
現在青森県内の被災した自治体では、ふるさと納税による復旧・復興のための寄付を募集しております。
ありがたいことにすでに鶴田町にもふるさと納税をいただいており、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
いただいた寄付金はすべて復旧作業や今後の防災対策に使用させていただきます。皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
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