6/13(土)、丹頂鶴自然公園第2ケージで飼育されている鶴吉(♂)と鶴姫(♀)の間に赤ちゃんが生まれました!
丹頂鶴自然公園にて飼育されているタンチョウの雛がふ化するのは実に7年ぶりのこと。
すでに各メディアにも取り上げられ、ご存知の方、ご覧になった方もいるかもしれませんが、貴重な親子との3ショットを激写しました!
その写真がこちら↓
親の鮮やかな赤、白、黒の美しいコントラストとは異なり、まるでひよこのような愛くるしいルックスのタンチョウの赤ちゃん。
さて、ここで気になってくるのはズバリ赤ちゃんの性別や名前!
なのですが…実は、タンチョウの性別は生後1年の血液検査にてようやくわかります。それまでは、オスかメスかわからないのです。
皆さんで予想してみましょう!
赤ちゃんの名前は性別が判明し次第、公募にて決定する予定です。
愛くるしい赤ちゃんの姿でいられるのは短い間だそうで、すぐに足や首が両親のように長くなってくるのだそうです。
赤ちゃんをご覧になりたいという方は、丹頂鶴自然公園まで遊びに来てください!
お越しの際は、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保の徹底をよろしくお願いいたします。