2018年8月16日、水と火の祭典 つるたまつり最終日の花火大会が無事、終了しました。当日はあいにくのお天気で開催を危ぶまれましたが、夕方頃には虹が見え、時間通りに龍神船が湖上運行を開始しました。
続いて、前日の盆踊りで稼木美優さんとの素晴らしいコラボレーションを披露した五ツ太鼓の演奏で会場は一層の盛り上がりを見せました。
日が落ちる頃、登山囃子の演奏に合わせ町内の子どもたちによるタイマツ行進がスタート。この火は花火大会の最初の火種となる重要な役割を担っています。
38番までのプログラムで花火が打ち上げられ、無事つるたまつり全スケジュールが終了いたしました。
お写真は鶴の舞橋観光ガイドの重鎮「たけさん」の提供です。
ご参加、ご協力いただいた皆様に深く御礼申し上げます。今年は足を運べなかった皆様も、来年度是非お越しください。