2017年9月17・18日の二日間、鶴田町歴史文化伝承館（旧水元小学校）で「鶴の舞橋アートフェア」 （鶴田アートフェステバル実行委員会主催）が開催されました。映画制作と絵本制作の２講座が行われ、合わせて約５０人が実践的な映画の作り方を学び、鶴の舞橋に関する絵本を制作しました。ロサンゼルス国際映画祭で最高作品賞に輝いた「惑う」などで知られる映画監督の林弘樹さんが講師を務めた映画部門では、映画制作やタブレット端末を使い、３分間の映像制作に挑戦しました。絵本部門では、聞かせ屋。けいたろうさんが講師となり、参加者は鶴の舞橋を題材とした絵本の制作に取り組みました。
鶴の舞橋アートフェアとは
この催しは、鶴田町の観光名所「鶴の舞橋」の魅力を広げるとともに、映画や絵本、写真で活躍する著名人と参加者が、作品を通じて交流する試みです。10月1日には、鶴田町歴史文化伝承館で映画。絵本・写真・津軽三味線・尺八などをコラボレーションした「ふれあいコンサート」（入場料：５００円、小中学生無料）で各部門の作品を発表する予定です。現在、予約受付および前売り入場券を販売中です。ぜひ皆さまお越しください。
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